シャンパーニュ「クリスチャン・セネ 1996」

少し前に「ため息が出る驚きのシャンパーニュ」で紹介させて頂いたクリスチャン・セネ。ランチタイムに久しぶりのオーダー。

抜栓後のテイスティングでは、相変わらずのエレガントな熟成感。お客様は食前・食中・食後と全てのシチュエーションをこの一本で楽しまれました。果たして感想は?

 

「孤高の存在」とのこと。

 

食事とのマリアージュを楽しむという次元ではなく、食事と対等にシャンパーニュとして最後まで輝きを放ち続けているそうです。

 

「いい意味でどの料理とも合おうとしない。しかしそれこそがこのシャンパーニュの魅力。とにかく美味しい」とのこと。

 

ただし最後、デザートに添えたマンゴーのアイスクリームとは抜群の相性だったそうです。

まだ1本ございます。よろしければ是非「孤高のシャンパーニュ」体験をお楽しみ下さい。

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