先日、召し上がって頂きました。

アルマン・ルソー「ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・カズティエ2009」

抜栓と同様にボトル注ぎ口から素晴らしい香り。

さすがはアルマン・ルソー。

「ワインは独自のテロワールから産出されるもの。それぞれに個性があり、それを理解、愛する者にだけベールを脱ぐもの」というメッセージを過去に残されています。

誰でも飲んでいいワインではないのでしょう。でも、この世界を知らないのは大いなる損失かもしれません。

実際に召し上がられたゲストもアルマン・ルソーのワインがわかっている上でリストからご自身で選ばれました。

意外にこなれていて、今飲んでも十分おいしく楽しめたとのコメント。

そして、最後まで「美味しい」の連呼でした。

「全部飲むから、他の人には売らないで」とボトルキープ宣言(笑)

ありがたいことでございます。

しかし喜びも束の間、最後の一本でした（笑）。

ジュヴレ・シャンベルタン最高峰のドメーヌの一つとも言われるアルマン・ルソーのワイン。

いかがでしょうか？

まだ数種類ございます。詳しくはホームページのブルゴーニュのワインリストをご覧下さい。